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用語解説という性質上、ネタバレには注意してください。は行 ・バラす(ばらす) ・範囲攻撃(はんいこうげき) ・百花繚乱(ひゃっかりょうらん) ・ファイティング・アーツ(ふぁいてぃんぐ・あーつ) ・ファンブル(ふぁんぶる) ・フォーン海岸(ふぉーんかいがん) ・フラショナル(ふらしょなる) ・ブラスター(ぶらすたー) ・ブラックアウト(ぶらっくあうと) ・ブラックデール(ぶらっくでーる) ・ブランクレムナント(ぶらんくれむなんと) ・ブリッジ(ぶりっじ) ・フロムザビヨンド(ふろむざびよんど) ・ベオウルフ(べおうるふ)ま行 ・マテリアル(まてりある) ・魔法(まほう) ・マルチキャスト(まるちきゃすと) ・ミスティック・アーツ(みすてぃっく・あーつ) ・ミットクラスター(みっとくらすたー) ・ミトラ(みとら) ・ムジカヒド城の盗賊(むじかひどじょうのとうぞく)や行 ・ヤーマ(やーま) ・やはり…何かが起きている!(やはりなにかがおきている!) ・ユニオン(ゆにおん) ・ユニット ・ユニークウェポン(ゆにーくうぇぽん) ・用語集(ようごしゅう) ・妖刀龍光(ようとうたつみつ)ら行 ・ラストレムナント(らすとれむなんと) ・ラッシュの尻の旗(らっしゅのけつのあれ) ・臨機応変(りんきおうへん) ・ルミナス(るみなす) ・レムナント(れむなんと) ・六拠点(ろくきょてん/ろっきょてん) ・ロブオーメン(ろぶおーめん)わ行 ・鷲の巣(わしのす) ・ワンダーバングル(わんだーばんぐる) 用語解説という性質上、ネタバレには注意してください。 は行 ・バラす(ばらす) 戦闘後、捕獲したモンスターに行われる死の制裁。 ラッシュは可愛い顔をして、戦闘後モンスターを解体するかしないか思案している。 実績解除のためには山のようにモンスターを解体せねばならない。 ・範囲攻撃(はんいこうげき) ユニオンの単位に縛られず、円形・直線型・放射型など、特定の範囲内に居るユニット全てにダメージを与える攻撃。 こういう戦闘中の位置の概念があるようなゲームではけっこうお馴染みのシステム。 ただしラストレムナントではそんな範囲攻撃があるにもかかわらず、 「移動する」というコマンドが無いので避けることも対策立てることもほぼ不可能。 食らう時はすごく自然に食らう。 勝手に突っ込んで範囲攻撃を誘発するゲストユニオン… 自爆の危険があるモンスターにひたすら突っ込んで黄泉路に入る四将軍にアスラム兵… もうちょっと頭のいい兵士くださいダヴィッドさん。 ともあれ、開幕「回転ラリアット」×3とか見かけたら諦めてみんな笑顔で見送ってあげましょう。 ・百花繚乱(ひゃっかりょうらん) エミーのエクストラ・アーツ。 名前のカッコ良さの割にモ-ションは地味だが、攻撃力は結構高め。 ・ファイティング・アーツ(ふぁいてぃんぐ・あーつ) いわゆる物理攻撃技。 ほとんどの人はコレを使って戦闘していくことになるだろう。 どれもどっこいどっこいだが、槍は多段ヒットも相まって異様なダメージを誇る。 ・ファンブル(ふぁんぶる) リーダーが倒された動揺からくる状態異常。主にカーズを喰らったときに見られる。 何度も仲間のダウンを見てきた歴戦の勇者たちが、リーダー一人倒された程度でパニクってる様子を見ると それでも戦士なのかと問い詰めたくなる。 ・フォーン海岸(ふぉーんかいがん) 地図の北側にあるエリア。ブランクレムナントがあるらしい。ウェミダー! ・フラショナル(ふらしょなる) ロベリア廃城の地下に安置された鏡の姿をしたレムナント。元ネタはミンサガの体防具。 人間の心の奥底に眠る理想の人物像を実体化する力を持つ。 ・ブラスター(ぶらすたー) スクウェア製ゲームではお馴染みの極悪スキル。 この技が極悪スキルと呼ばれる所以は、例えば作品によっては即死効果持ちだったり、 例えば防御力無視のランダムダメージだったり、割合による大ダメージ、 複数のステータス異常の併発だったりと作品によって違うのだが、 今作ラストレムナントのものは、なんと、これらの効果を全部併せて詰め合わせた超特盛りお腹いっぱいな極悪中の極悪呪文。 そんなアレなので当然ながらゲーム中屈指の事故スキルと化して荒ぶっている。 敵の行動順に「ブラスター」の文字が見えたら交通安全の神様に祈ってみましょう。 ・ブラックアウト(ぶらっくあうと) 突撃術法から派生する禁忌術法。雲のミスティックで敵勢力全体に攻撃する。 雑魚はほぼ一撃&全体攻撃という反則的な強さを誇り、低BR攻略での鷲の巣、拠点には必須。 ・ブラックデール(ぶらっくでーる) 序盤で訪れることになる洞窟群。崩落した箇所もあり危険。 レムナント、スキアヴォーナが鎮座している。 入って右側には明らかにその時点では強過ぎるモンスターがうようよ居る。 初めてのときは行けないが、次に「入れるじゃん!」と喜び勇んで入り、あまりの強さに泣いたプレイヤーも多い。 ってかゲイボルグで半分いかないとか何者? ・ブランクレムナント(ぶらんくれむなんと) 契約者のいないレムナントのこと。ラバーソウル、スキアヴォーナなど。 長期間放置されればコラプスと呼ばれる災禍を起こす。クエスト入手の「石版」でタリスマンに封印できるものもある。 ・ブリッジ(ぶりっじ) ミトラのユニットが戦闘不能になったときによく見られる。(クシティ、ヤーマはうつ伏せで倒れる) 素直に仰向けで膝を伸ばした体勢で倒れていれば良いものを、無理に膝を曲げて倒れるのでブリッジをしてるような形になっている。 時には背中が宙に浮いていたりするため、戦闘不能なのにすばらしい脚力だな!と思わずにはいられない。 ・フロムザビヨンド(ふろむざびよんど) ジーベンビュール第二の道に登場するレアモンスター。地球上の生物に見えない。 その名が示すとおり虚空からの来訪者とともにどこぞの星からやってきたのだろうか。 ・ベオウルフ(べおうるふ) イェーガーのエクストラ・アーツ。意味は「人狼」。 遠距離から発動出来るため、一体どんなモーションなのかワクワクしたプレイヤーも少なくないはずだが、 何てことはない、超突進正拳突き。 しかしラスレムでは珍しい、一瞬で終わるアーツのため、何故か妙にすかっとする。 巨人族のミットクラスターも見習ってほしい。 ま行 ・マテリアル(まてりある) 武具やアクセサリーの合成素材もしくはグレードアップ素材。 ・魔法(まほう) 太古に滅んだとされる秘術。 ミスティック・アーツとは別の存在。 ・マルチキャスト(まるちきゃすと) ラッシュとイリーナのエクストラ・アーツ。 イリーナのものは比較的普通だが、ラッシュのものはイェーガーもびっくりなタコ殴り殺法。 それぞれエフェクトが美しい。 ・ミスティック・アーツ(みすてぃっく・あーつ) 術法。このRPGにおける魔法的ポジション。 ・ミットクラスター(みっとくらすたー) 巨人族等が使ってくる範囲攻撃。 ダメージも痛いのだが、何より苦痛なのが長いモーションである。 マルチロックアップしてくるレアモン巨人との戦いは脅威。処理落ち的な意味で。 ・ミトラ(みとら) 人間。 カエルやサカナやネコと当たり前のように話すことが出来る新人類。 一部の女性の服装がエロいのはご愛敬。 ・ムジカヒド城の盗賊(むじかひどじょうのとうぞく) なまじ莫大な金を持っているため、全国のプレイヤーにつけ狙われ、 18人がかりで寄ってたかってリンチされる可哀想なクシティ。 しかも殺されて有り金全部奪われた後すぐに復活させられて延々狩られ続ける。 またラッシュ道場での師範役もこなし、その活躍は目を見張る。 や行 ・ヤーマ(やーま) 魚をモデルとした亜人。 見た目どおりのガチムチ種族だが、別に脳筋で根っからの戦士種族と言うわけでもなく、 リーダーユニットやアスラム兵にもヤーマの魔道士が多数存在する。 股間をとりあえず隠してはいるが、 あまりにも適当な隠し方なので頻繁にチラリと見えかけるが、 あの前掛けは鉄壁防御を誇る魔法の布地で、中のウィークポイントをを覗き見ることは難しい。 そもそも隠す必要性がないと考えている種族なのかもしれない。 ムービーでは尾で相手を攻撃し、隙を作るシーンがあるのだが 味方のヤーマは特にその様な事はしない。 ・やはり…何かが起きている!(やはりなにかがおきている!) 某ソバニの戦闘中のセリフ。 起きてねーよ。 ・ユニオン(ゆにおん) 小隊のこと。このゲームでは、ユニオンを一つの戦力として数えて戦闘を行う。 ようするに部隊数。3~4ユニオンがデフォ。 ・ユニット 戦闘員キャラのこと。どんなに強くても、たった一人では敵ユニオンにフルボッコにされるだけ。 必ずユニオンとして複数組ませよう。序盤~中盤は4人、それ以降は5・5・4・4あたりがオススメ。 ・ユニークウェポン(ゆにーくうぇぽん) 改造出来ないがもとから高性能だったり特殊効果をもっていたりする 一部のユニークウェポンはさらに改造することができる。 ・用語集(ようごしゅう) 当wikiの独自のラストレムナント用語集のこと。 この用語集は、微妙に外れているが別に間違いじゃない程度の精度である。 2chのまとめwikiだからこそ、この暴走は許される。 ・妖刀龍光(ようとうたつみつ) 片手刀のユニークウェポン。 比較的序盤に作れる割に高性能。effectも素晴らしい。 また元々こんなに強いユニーク武器なのにもかかわらず、さらに改造まで出来る。 1にすることでチャンピオンカタナ+3から作るタタラ一番+3より強くなったりするから凄い。 妖刀だが「カーズ」になることはないので、安心して装備出来ます。 ら行 ・ラストレムナント(らすとれむなんと) いうまでも無く本ゲームのタイトル。 意味もこれまた、いうまでも無く「最後のレムナント」を指す。 EDまで見れば、誰を指しているかは一目瞭然である。 バトルに喜びを見出せるかが、このゲームと分かれ道といえる。 ・ラッシュの尻の旗(らっしゅのけつのあれ) ラッシュがダヴィットから下賜された戦闘用の衣装の後ろ裾に不自然に取り付けられた サイクス家?の赤と白の徽章を刺繍した布切れ。 異様に軽い素材てできているらしくほんの微風でもまくれ上がる。 特に「マーシャルの石版」イベントでママンに呼びつけられた時のまくれ方は素晴らしく ラッシュの背中を貫通して腹部から突き出ていた。 ・臨機応変(りんきおうへん) ユラム島の方言。 ・ルミナス(るみなす) レムナントが動作するときに起こる発光現象。 決してパズルゲームでもリージョンでもない。 ・レムナント(れむなんと) 簡単に言えば、遺跡。魔神器として用いられ、大なり小なりさまざまな形のレムナントが数多く存在する。 それには必ず継承者たる持ち主を必要とする。 強大な力を秘めたレムナントもあり、ゲイ・ボルグもその一つである。 アカデミーでは、すべてのレムナントはエリュシオンから発生したと考えられている。 ・六拠点(ろくきょてん/ろっきょてん) 地獄門に続く山場。 六つの拠点で苦労も六倍だな等とは言ってはいけない。 大抵のプレイヤーは、ここで詰まってサブイベントにハマる。 ブラックアウトを覚えることで難度とテンポが段違いになる。 ・ロブオーメン(ろぶおーめん) 地獄の番長イェーガーの自家用ジェットともいうべき飛行型レムナント。 定員は2名? ポルトガル語で「狼男」を意味する。 番長より攻撃力は劣るが、その耐久力は彼の比ではない。 敵のときは間違ってもこいつを先に倒そうなんて思ってはいけない。 わ行 ・鷲の巣(わしのす) DISC1で発生するイベントマップ。多くのプレイヤーがここでゲームオーバーを体験したと思われる。 ・ワンダーバングル(わんだーばんぐる) もしかして:ブロクター
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ラストレムナント 公式サイト http //www.square-enix.co.jp/remnant/?_ga=1.161460861.1154851077.1425294134 機種 プレイステーション3 発売日 未定 定価 未定 ジャンル RPG 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 スクウェア・エニックス オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 なし 年齢区分 審査予定 初回特典 未定 限定版 未定 備考 プレイ画像 PV
https://w.atwiki.jp/remnant/pages/194.html
あ行・アーリン(あーりん) ・アスラムのパブのマスター(あすらむのぱぶのますたー) ・イェーガー(いぇーがー) ・イリーナ・サイクス(いりーな・さいくす) ・ウニベル(うにべる) ・エマ(えま) ・エミー(えみー) ・エリュシオンのパブのマスター(えりゅしおんのぱぶのますたー) ・エルマイエン(えるまいえん) ・オフィリア(おふぃりあ) ・オルビーク(おるびーく) か行・カーク(かーく) ・カスタネア(かすたねあ) ・ガブリエル(がぶりえる) ・キルネア(きるねあ) ・クジンシー(くじんしー) ・クーバイン(くーばいん) ・グレウス(ぐれうす) ・ゲイオウ(げいおう) ・ケイト(けいと) ・ケイドモン(けいどもん) ・ゴール公(ごーるこう) さ行・シェリル(しぇりる) ・シバリ(しばり) ・シャルロット(しゃるろっと) ・ジョン・サイクス(じょん・さいくす) ・ジュッケル(じゅっける) ・神皇帝(しんこうてい) ・神祖皇帝(しんそこうてい) ・ズイドウ(ずいどう) ・スニーヴァン(すにーゔぁん) ・ゾレアン(ぞれあん) た行・ダヴィッド・ナッサウ(だう゛ぃっど・なっさう) ・デリアン(でりあん) ・ドリル(どりる) ・トルガル(とるがる) な行・ナーガプールのパブのマスター(なーがぶーるのぱぶのますたー) ・ネオ(ねお) ・ノーラ(のーら) は行・バイオレット(ばいおれっと) ・覇王(はおう) ・パグズ(ぱぐず) ・パリス(ぱりす) ・ハルコ(はるこ) ・バルテロッサのパブのマスター(ばるてろっさのぱぶのますたー) ・はな(はな) ・ひな(ひな) ・プリアム(ぷりあむ) ・ブロクター(ぶろくたー) ・ベルトール(べるとーる) ・ホーワンゲール(ばーげんせーる) ・ボルソン(ぼるそん) ま行・マダックス(まだっくす) ・マリーナ・サイクス(まりーな・さいくす) ・マリオン・マーシャル(まりおん・まーしゃる) ・ミルトン(みるとん) や行・ヤング(やんぐ) ・ヨルゲン(よるげん) ら行・ラゴウ(らごう) ・ラッシュ・サイクス(らっしゅ・さいくす) ・ルセチウス(るせちうす) ・ルチャウ(るちゃう) ・ルドープ(るどーぷ) ・ロエアス(ろえあす) ・ロベルト(ろべると) わ行・ワグラム(わぐらむ) あ行 ・アーリン(あーりん) トルガルの友人のソバニで、二人で「鋼の絆」というコンビを結成していた。 ソバニオンリーユニットを構成するための一人。青の剣を2本装備している。HPもそれなりに高い。 頼みごとをされたりすると口が悪くなる、典型的なツンデレ。見た目はバッタ。 ・アスラムのパブのマスター(あすらむのぱぶのますたー) オカマ。非常に博識で知れば知るほど謎が増す人物。 ・イェーガー(いぇーがー) 巨大な武器を持ってる癖に、素手でタコ殴りしてくる真の漢、レムナント・ロブオーメンを所有。 「消滅しろぉ!」で本当に消滅したユニオンは数知れない。 中盤以降雇える様になるが、ガンディールブロウは何故か封印しており かわりに名前だけは大層なただの中段正拳突きを使用するようになる。 固有クラスの影響かHPの多さは最高峰。 ・イリーナ・サイクス(いりーな・さいくす) ラッシュの妹。大人びてみえるが、ラッシュより4つ下の14歳。数少ないパンチラ要員である。 レムナント研究の権威を両親に持つだけあって頭脳明晰、戦闘ではタリスマンの力を 引き出しマルチキャストをも使いこなす、そしてお兄ちゃん大好き、と高スペックな妹。 初期クラスがレジェンタリーな為見た目とは裏腹に異様にタフネスな妹でもある。 ・ウニベル(うにべる) クエスト「古道の探求者」を依頼してくる術士。ヤーマ族。 元来は腕っぷしが自慢のガードマンであったが、 アカデミー絡みの仕事で実験事故に巻き込まれて両腕の機能を失い、術士の道を志すことにしたらしい。 彼に話しかけると「術に興味のあるヤーマが珍しいか?」と返されるが、 自軍にも敵軍にも術士のヤーマは沢山いるので反応に困る。 ・エマ(えま) アスラム四将軍の紅一点。ダヴィットにとっては、母親代わりともいえる存在。 回復のミスティックアーツは頼りになる。 ゲーム中盤のイベントで全熟女派を落胆させた。 卓越した剣技の持ち主であり、あの覇王を相手に指先クイクイ挑発をかますオトコ前な人 ・エミー(えみー) エマ将軍の娘。本名エマ・ハニウェル・セカンド。 ふともも・ミニスカ・ハイニーソという三種の神器の持ち主。 3Dだと顎がしゃくれて見えるのが少し気になる。 ラッシュが素で勘違いしたり、ダヴィッドが一瞬見間違えるほど、母親の面影がある。 ・エリュシオンのパブのマスター(えりゅしおんのぱぶのますたー) 元アカデミーの所属と思われる、白衣のブロンド美女。ファンも多い。 休日はメルフィナに足を延ばしてゆっくりしたいと考えている。 ・エルマイエン(えるまいえん) 本名はウィルフレッド・エルマイエン。 名門エルマイエン家の当主であり、ナーガプール領主、巨竜型レムナント・グゥエインの契約者、 現共和会議議長、アカデミー総責任者と華麗な肩書きが並ぶのだが、 最終的にはただの小者という印象で落ち着いている。 自領の商業には保護政策を布いているため、地元の評判は悪くない。 ・オフィリア(おふぃりあ) メルフィナが誇る緑葉騎士団の副団長。 団長のロベルトと違い、騎士団が舐められることが決して許せない性分。 いわゆる「メンツ」というものを、最重要視する傾向がある。 緑葉騎士団一連のクエストで彼女の発言に同意し続けると、少し鬱な内容のクエストが発生する。 ・オルビーク(おるびーく) 学術都市メルフィナの領主であり、水球型レムナント・ブルーエルフの契約者。 学術と術法の探求を推し進める学者肌の人物。 結構な年齢のはずだが、クシティゆえに玉座に座っている姿はクーバイン公より幼く見える。 か行 ・カーク(かーく) 真面目で実直なゴール公の密偵。 工作、戦略、ポーションを使いこなしジュッケルと同程度に容姿端麗である。 ・カスタネア(かすたねあ) 覇王軍幹部の一人。推定体重500キロ以上の化物。 あんなデカイ奴がミトラの筈がない。 体格・腕・露出した肌から判断してクシティ・ソバニ・ヤーマでもないと思われる。 クエスト次第では、最終決戦時にレムナントを使用してくる。 ・ガブリエル(がぶりえる) セラパレス一の助平男。自称「人並み外れた端麗な容貌を持つ」ヘタレのナルシスト。 いったい今まで何人のご婦人を陥落してきたのか想像もつかない。 しかし見た目とは裏腹に青の剣と精霊の盾の2大ウエポンアーツを使いこなし、 攻撃、回復術法も使いこなせる勇者様キャラでもある。 ・キルネア(きるねあ) 諸国漫遊中の魔法少女。伝説の魔女の末裔を名乗る家に生まれたらしい。 すべての都市に順番に現れ、その都市の問題点を自分勝手にのたまう。 常に旅費に困っており、キルネア印のアイテムを高値で売りつけてくる。 決めゼリフは「○○よさらば! っと」。 ○○には都市名が入る。 ・クジンシー(くじんしー) 元ネタはロマサガ2の七英雄のひとり。 某所でのゲストユニオンリーダーとして味方してくれるが ソウルスティールは使ってくれない。 ・クーバイン(くーばいん) アスラムの宗主都市セラパレスの領主であり、宝石型レムナント・アンバーマリーチの契約者。 幼いながらも、その聡明さから家臣団や民衆から慕われている。 領土問題を巡りゴールと度々衝突している。意外に策士。 ・グレウス(ぐれうす) ナーガプールでのクエスト「英知の余韻」をクリアすると 雇うことが出来るようになる、ストーリー付きのユニークリーダー。サムライレディ。 銀色の鎧を身に纏った派手派手しい格好だが、性格は物静かでいたってお淑やか。 日本人女性の鏡のような女性である。 2Dのイラストはたいへんな美人だが3Dモデリングは海外受けを狙ったのかバタ臭い顔なのがいただけない。 ・ゲイオウ(げいおう) 元傭兵の帝王と呼ばれていた屈強なヤーマで、現在は僻地バアルークのギルドに所属している。 とにかく自信に満ちており、本人曰く技も術も極めたようなものらしい。 彼の雇用キャラストーリーは笑える。 ・ケイト(けいと) ・ケイドモン(けいどもん) バルテロッサのギルドで雇えるソバニ族のユニークリーダー。 銀鷲団という世界規模の自警団のリーダーで、自前のギルドも持っているもの凄い人、もといソバニ。 我らがラッシュ君なんぞよりよほど世界に対して影響力を有していそうな彼も、 19800Gという、ちょいとバイトを頑張ればどうにかなりそうな金額で傭兵になってくれる。 同じくソバニのトルガル将軍が晩成型なのに対し、ケイドモンさんは加入時からオールマイティに強いので ソバニ←→ソバニの四本腕トレードが行われることもしばしば。 ・ゴール公(ごーるこう) 荒くれ者の国ゴールの支配者。ヤーマ族の出身で斧型のレムナント・ビルキースを持つ。 野心があるわけでも邪悪な人物でもないのに、序盤でダヴィッドから勝手に名指しで黒幕視された可哀想な人。 先代の頃からエルマイエン家に仕える忠義心に厚い人物。ウィルフレッド失脚後は、共和会議の新議長となる。 この人のヴィジストーンは、某ゲンドウの手紙並に短い。 一介の島民の頼みを聞いて国宝を持ち出し覆面をつけてわざわざ一人でバアルークに赴き 歴戦の傭兵を闇討ちするなど、オチャメな一面を持ち合わせている。 他の領主たちは、セラパレス公クーバインのように都市名と本名が分かれているのに、彼だけは 徹頭徹尾ゴール公としか呼ばれない。本名が設定されていないのか、都市名が本名と同じなのだろうか。 さ行 ・シェリル(しぇりる) 星海の祭りを司るため新たに招かれた金髪碧眼の巫女。極度の方向音痴で浮世離れしたのんきな性格。 争いのない平和な世界を作りたいと思っている。 仲間になる女性ユニットの中では最も露出が高くかつ恐らくラスレム界随一の美女。 ・シバリ(しばり) 術法院の同窓でパグズの御学友のご老人で、鎧がかっこいいナイスクシティ。 鎧のデザインは若干デリアンに似る。 DLCを入れていればレムナント大槌を振るうマッスルクシティ。 ・シャルロット(しゃるろっと) バルテロッサ領主ベルトールの一人娘であり、パリスの恋人でもある。 流行の最先端をゆくアイドルで、彼女が身に付けたアクセは飛ぶように売れるらしい。 ・ジョン・サイクス(じょん・さいくす) ラッシュ、イリーナの父親であり、アカデミーの所長も務めた優秀なレムナント研究者。 ワグラムを倒さない限り目覚めないとばかり思っていたがそんな事はなかったぜ! ・ジュッケル(じゅっける) ゴール公の密偵の一人。 救助、戦術、薬草を使いこなす容姿端麗な剣の達人。 仲間になってほしかった。 ・神皇帝(しんこうてい) 帝都ウンデルバルトの主であり、石塔型レムナント・ハルモニウムの契約者。 現在の皇帝ではあるが、昨今の共和会議の台頭により、その権威はすでに失墜している。 覇王に神託を授けたとされる。 神祖皇帝との血縁関係は不明(ワグラムを様付けで呼んでいた) ・神祖皇帝(しんそこうてい) かつて、大陸全土をその支配下に置いた伝説的英雄。 その偉業は様々な痕跡とともに各地に伝えられている。 なんか良く判らないけど1000年以上生きていたのである。 ・ズイドウ(ずいどう) 七人衆の一人で「烈」を司る白いヤーマ。 非常に憶病な性格…と思ったらいきなりファンキーな戦闘狂になる二重人格者。 見た目からわかるくらいの超脳筋キャラ。彼のケツに潰されたら無事では済まない。 ・スニーヴァン(すにーゔぁん) 七人衆の「麗」を司る白いソバニ、自分美しい自分最高自分万歳なナルシスト。 ムービーでは堂々と四丁拳銃を見せつけるがメインは槍。 ・ゾレアン(ぞれあん) 軍の指揮官として名声の高い老ヤーマで、 バルテロッサのギルドで莫大な契約金と引き換えに雇用する事ができる。 物腰の柔らかな老紳士だが、LLサイズの刀と特撮の怪人も顔負けのド派手な鎧が相まって戦場での目立ち具合は尋常じゃない。 彼の他にブロクター・ボルソン・ゲイオウ・各地のギルドで雇用可能な仮面の二刀ヤーマの 5人でユニオンを編成し、彼を中心に据えた「無心陣」を組むと、迫力と重量感がとんでもないことになる。 た行 ・ダヴィッド・ナッサウ(だう゛ぃっど・なっさう) アスラムの領主。完璧超人なイケメンであり誰にでも腰の低い人。 初めて会う人には大抵敬語。19歳とは思えない落ち着きっぷり。 戦闘においては中盤の拠点6連戦などでゲイ・ボルグが猛威を放つ。 ずっと片手剣+盾だったのに両手剣の氷の剣が最終武器になるのは若さゆえ。 ・デリアン(でりあん) メルフィナ出身のひねくれ者、外見にコンプレックスがあるのか仮面をかぶりツノで身長を稼いでいる。 あるクエストを終えると雇うことができるようになるが、 その後のメルフィナ住民の反応に違和感を覚えたのは筆者だけではあるまい。 腕力が異様に伸びたりと能力的にはなかなか使えるヤツ。 「デリアンがしゅじんこーだ」 ・ドリル(どりる) 採取担当。採取の為なら溶岩にだってダイブする。 熔岩の中に飛び込んでも全くの無傷であるため、超古代文明時代に作られた自律型小型採掘マシンと思われる。 こいつのドリルは地面を突くほか、草刈りもしちゃいます。 ・トルガル(とるがる) 四将軍のリーダー、通称猫将軍。いつもダヴィッド様に付き添っている。 序盤こそ適当に四刀流でお茶を濁している器用貧乏だが、 後半に四本の腕で巨大な斧を担ぎ出すことによって異様な火力を誇る傑物。 しかし人によっては剣一筋だったり斧から剣に出戻ったりもするナイスガイ。 最終的には四丁拳銃までも使いこなし、斧をブーメランとして投げ飛ばす。 な行 ・ナーガプールのパブのマスター(なーがぶーるのぱぶのますたー) 気品と知性を漂わせる、物静かで哲学的な人物。 ・ネオ(ねお) メルフィナ緑葉騎士団に所属する騎士。ヤーマ族。 同じくメルフィナ術法団、緑の乙女に所属する新米乙女レティシアと 騎士と乙女の誓いを交わしている。 本作における唯一の異種族間カップルといえる。 ・ノーラ(のーら) アスラムで雇えるストーリー付きリーダー。女性。ラスレムツンデレ候補の一人。 金に汚く言動はクレイジーだが、見た目は意外と可愛い系。帽子をとったところをぜひ見てみたい。 かなり「使える」リーダーの一人。 巨大なハンマーを振り下ろすその姿はノーラというより野良仕事である。 は行 ・バイオレット(ばいおれっと) セラパレスの貴族ギルドで雇える没落貴族の令嬢。 ブロンドの髪と上品な物腰が特徴。ダンナを毛嫌いし主君を暗殺しようとしていた。 育ちがいいためか露出が少ないのが残念でならない。 なぜか腕力が伸びて撲殺天使と化す。 ・覇王(はおう) 覇王軍を統べる猛将。ラスレム界の範馬勇次郎。剣を使うより素手の方が強い。 素手で城門をぶち破り、斬撃を素手で受け止める、まさに鬼神。 普通に階段を登ればいいのにいちいちビョインと5メートルくらいジャンプしたりする。 特技は孫悟空よろしく瞬間移動で、ナーガプール・カタストロフィの際にはこの技を使い ロエアスとカスタネアを連れて逃走したものと思われる。 契約を無視して、すべてのレムナントを支配する力を持つ。 マーシャルとも面識があるらしい。トレードカラーは赤。 ・パグズ(ぱぐず) 四将軍一の知将。アスラム軍参謀。レムナントの歴史や性質にとても詳しい。 本作の癒し担当であり、カエル萌えの筆者にとっては愛すべき萌えキャラ。 「まだまだ成長しますぞ」 ユニオンの隊長にすると解るが、可愛い顔に反して意外と毒を吐く。 伊達に歳を食っていないということか。 モデルはコスタリカのアカメアマガエル。 ウエポンアーツ「デイジーチェーン」使用時の顔はどんなモンスターより怖い。 ・パリス(ぱりす) ロイオティア候の息子でありシャルロットの恋人でもある、クエストで度々助けることになる。 ムジカヒド城へ行くのに護衛が欲しいと言っておきながら、一人でHP1900近くもある上にヒールの回復量は約1300、 更に防御力も異様に高いため、まず死ぬことはない。 バグを一手に引き受ける真の漢。 アスラムのパブのマスターをはじめ幅広いファンがいる。 ・ハルコ(はるこ) ナースっぽい雰囲気のアカデミー元所長。 レムナントの研究をしており、超古代遺跡では念願のレムナントを入手できる。 救助・突撃に高い知力となかなか扱い易い。 が、上記のレムナントは槍なので匠まで鍛えないと威力が落ちる。 ・バルテロッサのパブのマスター(ばるてろっさのぱぶのますたー) 溺愛する一人娘をいつ何どきも手放さずパブでも隣に立たせている。 あんな可愛い娘さんが欲しいよ。 ・はな(はな) 双子のひなと同時出現の第四拠点のボス、黒髪でおしとやかな性格の方 楽勝だったという人と、超苦戦したという人で意見が真っ二つに分かれる珍しいボス。 強力な回復や補助系の術法で戦局をサポートする、お姉さんキャラ。 ぜひ仲間になって欲しかった。 ・ひな(ひな) 双子のはなと同時出現の第四拠点のボス、白髪で男言葉を使う方。 どちらも倒れていない状態では「大乱れ雪月花【合咲】」という合体技?を使用してくる。 「絶対服従」に苦戦した人が多い模様。 二人ともスレンダーだが、ひなの方がより一層そう感じるのはキャラの違いからか。 ・プリアム(ぷりあむ) 鉱山都市ロイオティアの領主であり、パリスの父親。 巨岩型レムナント・エメス・タグの契約者。 交易路の開拓を巡り、バルテロッサと対立している。逆の意味で名前負けしていると思う。 ・ブロクター(ぶろくたー) アスラム四将軍随一の武闘派。実は24歳。 ダヴィッドとは兄弟のような関係らしい。歳が近いためか、ラッシュともすぐに打ち解けていた。 仲間になる前にもっと高性能のボルソンがいるため序盤は二軍落ちすることが多いが、 終盤の六拠点で入手できる彼の専用装備「ワンダーバングル」が状態異常をほぼ無効化するため、 途端に強力なユニットに化ける。 …むしろエクストラアーツが使えない彼の存在価値はワンダーバングルに依存していると言っても過言ではなく、 名前よりも「ワンダーバングルさん」もしくは「バングル」の呼び名が定着している。 今作の高速ナブラ担当。 ・ベルトール(べるとーる) 交易都市バルテロッサの領主でありシャルロットの母親、巨虫型レムナント・トウテツの契約者。 交易路の開拓を巡り、ロイオティアと対立している。 Disc2以降はとてもつらそうな人。 ・ホーワンゲール(ばーげんせーる) 辺境の村バアルークで神と呼ばれしものを監視するソバニ。 神と呼ばれし者を倒した後に雇用可能となり、四本腕オンリーユニオンを結成する際の一角となる。 ゲストユニオンでの彼の活躍はもはや言うまでもない。 ユニークパラメーターは「勇者」だが、彼の発言は、なかなかぶっ飛んでいるものが多い。 頻繁に名前を間違われるかわいそうな人。 例: バーゲンセール ホーゲンワール ホーゲルワン ワーゴンセール レディボーデン ホーゲンワーゲン ホーンゲルン ホーゲンワール ホーワンゲール ホーゲン ボーゲン ブーゲンビリア ホーリンラーブ ○○ホール アスホール ワンさん ワーゲンホール フォルクスワーゲン ブーゲンバーゲン ワゴンセール ワーゲンさん ホーワンさん ホークスワーゲン バーゲンホーゲン ワンダーフォーゲル バーゲンブーゲン ジーベンビュール バーゲンボーゲン マンデルチーゲル ワームホール ラウンドワン ハーゲンダッツ ホッ・・・ホッほわーーーーーー ・ボルソン(ぼるそん) クエスト「傭兵ボルソン」をクリアすると雇えるようになるヤーマ。 一番最初に雇えるユニークリーダーで、設定的にはごく普通の傭兵であるにもかかわらず、 高いHPと腕力に加えて薬草と救助まで使いこなし、最終的にはウェポンアーツをも極める伝説の傭兵。 なぜか敬称付きで呼ばれたり、ボルソン伝説コピペが流行ったりと、その武勇は尽きない。 元チンピラで、足の不自由な妹の命を支えるために改心したというラッシュ顔負けのシスコン属性。 そんな彼の妹さんは兄の旅の話に夢中だそうで、ブロクター将軍がお気に入りとのこと。 エンディング後が気になる。 ま行 ・マダックス(まだっくす) 術法院の同窓でパグズの御学友のご老人で、セラパレスの退役将軍。 多数の術法を使える上に、盾を持ちで耐久力もある優秀な魔法使い 腋から腰までの大きく開いたクールビズが魅力的。腋に萌えやがれ ・マリーナ・サイクス(まりーな・さいくす) ラッシュ、イリーナの母親であり、夫ジョンとともにアカデミーに在籍するレムナント研究者。 アスラム四将軍のエマとは、親友の間柄。 彼女の秘められた血筋が、今回の騒動の発端ともいえる。 ・マリオン・マーシャル(まりおん・まーしゃる) 聖都エリュシオンにおいて、信仰の対象とされている伝説の聖女。 エリュシオン寺院には、彼女の石像が安置されており、大陸各地から巡礼者が礼拝に訪れている。 契約者のいるレムナントに上書きして契約する能力を持っていたとされる。 ・ミルトン(みるとん) 七人衆の一人、「極」を司るお爺ちゃん おそらく思想的には最も覇王に心酔し、七人衆を束ねる立場にある最重要人物 …のはずなんだけど如何せんお爺ちゃんなので今時の若者達には体力的についていけない可哀想な人。 ピンチになると気合いを注入し一喝してくるが、それすらヤングさんの毎ターン大喧嘩にすら及ばないという…。 DISC1限定のクエストで、お爺ちゃんが妖剣を手に入れ異様にハッスルするイベントがあるので必見。 や行 ・ヤング(やんぐ) 覇王軍・七人衆「乱」。「おまいら」という発言からもわかるように、実はネラー。 m9(^Д^)プギャーっぽいこともしてくるしね。 地獄の番長イェーガーと同じく、馬鹿でかい得物を持ってるにもかかわらず素手で襲い掛かってくる。 コイツの大喧嘩に泣かされたプレイヤーも多いはず。 クエストでは「堅気に見えない男」として登場、一方的に賭けを持ち出すヤンキー番長。 ・ヨルゲン(よるげん) バルテロッサで記憶を失っていたおっさん。 ベルトで溢れる力を抑えていたりなどいろいろ邪気眼設定を発揮している人 どうやら本当は普通の冒険者らしい事がどっかの街で聞けたりする しかし魔人と思い込んだ(!?)時の彼は全キャラ中最強の素質を持つすごい人でもある ら行 ・ラゴウ(らごう) セラパレスで「魂一輪」のクエストをクリアすると雇えるようになる褐色ユニークリーダー。 名前の由来は大きな災禍をもたらすといわれる伝説上の星の羅日候(らごう)星と計都(けいと)星。 気弱な性格と裏腹に、作中で最もマイルドに気が狂っているキャラクター。 本来この手のちょっとヤバイ精神の人間は、徐々にコチラの世界へ呼び戻すのが定石なのに 我らがラッシュ君はラゴウの主張を丸呑みし全肯定することで、彼の狂気をより促進させてしまう。 ラゴウのキャラクエストは身の毛もよだつオチが待っているので気が向いたら見てみるといいだろう。 ・ラッシュ・サイクス(らっしゅ・さいくす) このゲームの主人公。感情が昂ぶると、やたら肩をイからせる癖がある。 エマとイリーナを見間違え、エミーをおばさんと言うド近眼シスコン野郎。 助けてくれた領主に向かって「何だよ、頼りになると思ったのに…」 落ち着きと礼儀の無いお兄さんだが、その行動力はダヴィッドをはじめ多くの人々の道標となる。 「行く行く!行きまぁ~す!」「潰れちまえこんな店」など クエスト時の選択肢はそこらのRPGとは一味違う。まぁサガチームだしね。 トレードカラーは緑? 何の脈絡もなく、レムナントを召喚しても一切の感慨も持たない人。 目覚めるの遅すぎだぜ。 ・ルセチウス(るせちうす) ・ルチャウ(るちゃう) バアルーク自警団のクシティ族。若いが正義感が強くときに行き過ぎた行動に出る事も。 パグスのモデルがアカメアマガエルなのに対してシュレーゲルアオガエルぽい。 顔アイコンがマダックスそっくり。 ・ルドープ(るどーぷ) 第三拠点のボス。幻聴があるらしいヤバい人。 彼の魔法は凄まじくウザい。 しかし戦闘のインパクトが強い反面、意外と名前は覚えてない人が多い。 クエスト時に幻聴の理由を聴く事ができる。 ・ロエアス(ろえあす) 覇王軍幹部の一人。ドSな性格の金髪の美女で覇王に心酔している。 兜はしっかりかぶっとるのに、ピアスをつけたヘソを含む 腹部が丸出しの無防備な人。エロアス。 ラッシュに対する言動から見て、覇王やラッシュの正体を知っているようだ。 クエスト次第では、レムナント・トウテツを召喚してくる。 ・ロベルト(ろべると) メルフィナ緑葉騎士団団長を務める老騎士。 古風かつ実直な人物だが、騎士に必要なのは優しさである、という信念を持つ。 副団長オフィリアには強い期待をかけているためか、 クエスト完了後はラッシュへの感謝よりオフィリアへの説教を優先する人。 緑葉騎士団一連のクエストで、彼に一度も賛同しないと誰も幸せにならないクエストが発生する。 わ行 ・ワグラム(わぐらむ) どことなく高貴な雰囲気を漂わせる隻眼の魔導師、よくわからんけどご長寿。 初めはエルマイエン公に従っている風を装っていたが後に本性を現し、 途端に実に活き活きとかつての主をこきおろす。 空間転移や地獄門召喚など高位の術法を駆使する。 若いころは婚約者をヤリ捨て、田舎娘に鞍替えしたせいで戦争を引き起こしたり、 ホーワンゲールを騙して神を封じ込めたりと色々やらかしていた。 わぐらむ( ^ω^)
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■エクストラアーツ キャラクターや武器ごとに使える固有技 ユニークアーツ・スペシャルアーツは緑色で表示される。 またそのターンに使用出来る選択肢がどこかにあるときは、左下のユニオン表示部の背景がオーラ?に包まれる。(禁術もなるが、覚える時は無し) エクストラアーツ一覧ユニークアーツ スペシャルアーツ 召喚レムナント ウェポンアーツ エクストラアーツ一覧 ユニークアーツ キャラクター 技名 消費AP 属性 備考 ラッシュ マルチキャスト 0 神衝 物理ダメージ初期ユニオン攻撃 ダヴィッド エクス・マキナ 0 神貫 物理ダメージ、炎撃+5初期遠隔アクション トルガル ヴェファーレ 0 神貫 イベント習得ユニット攻撃 パグズ メガロア 90 神衝 雷撃+5アイテム習得全体攻撃 エミー 百花繚乱 0 神斬 初期ユニット攻撃 イリーナ マルチキャスト 0 初期ユニオン攻撃 イェーガー ベオウルフ 0 神打 物理ダメージ、遠隔アクション初期 スペシャルアーツ キャラクター 技名 消費AP 属性 備考 ラッシュ タリスマンガード 0 無属性 プロテクション効果イベント習得 ダヴィッド ゲイ・ボルグ 0 神貫 物理ダメージ、全体初期 召喚レムナント キャラクター 技名 消費AP 属性 備考 ラッシュ サイクロップス 0 無属性 イベント習得 エミー ナムル・ニラム 0 無属性 クエスト報酬 イェーガー ロブオーメン 0 無属性 クエスト報酬 ウェポンアーツ 神祖皇帝・レムナント・ソバニ用以外の武器は、 「最高級の~」「物防強化された~」「術防強化された~」「~(Fine)」「ディフレクト・~」「リフレクト・~」 と付いていない場合、該当の武器でもウェポンアーツは使えない また該当の武器を持っていても、その武器のカテゴリの熟練度が足りないと使えない (ミトラの場合:青の剣なら剣の熟練度+片手武器/片手持ちの熟練度、ブラックジャックなら槌の熟練度+片手武器/両手持ちの熟練度) 熟練度は該当カテゴリの武器・スタイルで通常攻撃orファイティングアーツを使い続けることによって上昇する 補足: ダヴィッドやエミーのウェポンアーツ習得が異様に遅いのは、別のカテゴリの武器に持ち替えて熟練度ゼロからスタートする為 ダヴィッド:片手武器/片手持ち → 片手武器/両手持ち エミー:剣 → 刀(加えて片手武器/片手持ちの熟練度もかなり低い) 武器 技名 消費AP 属性 備考 強化で装備する人括弧内は装備をほしがる人 神祖皇帝の杖 ウォール 40 無属性 味方1人にマジックシールド 神祖皇帝の刀 菊一文字 60 神斬 敵ユニオン 氷の剣 吹雪 90 神衝 敵勢力全体・氷撃+5 (ダヴィッド) スパイクメイス トールハンマー 82 神衝 敵ユニオン・雷撃+5 ルチャウ オブシダン 熱情の律動 90 神打 敵勢力全体 (ゲイオウ) スキアヴォーナ スキアヴォーナ 90 神貫 (イェーガー) ハートエイク メガロア 90 神衝 敵勢力全体・雷撃+5 (パグズ) グングニル 神威突 82 神貫 敵ユニット・即死 ボルソン プエル・ノクト(ソバニ用グングニル) 神威突 82 神貫 敵ユニット・即死 ケイドモン ブラックジャック ダブルダウン 90 神打 敵ユニオン ノーラ ハードロック デイジーチェイン 60 強打 敵ユニオン パグズ 青の剣 ブルーレイン 90 神斬 敵ユニオン ガブリエル グレモリー・ノクト(ソバニ用青の剣) ブルーレイン 90 神斬 敵ユニオン トルガル ・ ルセチウス 精霊の盾 精霊の盾 67 無属性 味方1人に術法吸収 ガブリエル ・ ケイト ・ ヨルゲン アビスガード アビスガード 67 無属性 味方1人に物理吸収 月下美人 大乱れ雪月花 90 神斬 敵ユニオン・氷撃+5 (エミー) タタラ一番 剣の一閃 82 神斬 敵ユニット グレウス ガープ・ノクト(ソバニ用タタラ一番) 剣の一閃 82 神斬 敵ユニット ホーワンゲール(術法) エクスカリバー ホーリーウィン 82 神衝 敵ユニオン・石化 ロベルト オリアクス・ノクト(ソバニ用エクスカリバー) ホーリーウィン 82 神斬 敵ユニオン・石化 ルセチウス(平均) ホークウインド ホークブーメラン 82 神斬 敵ユニット ヨルゲン(山賊) ハルファス・ノクト(ソバニ用ホークウインド) ホークブーメラン 82 神斬 敵ユニット トルガル(物理) 鬼神刀 鬼神の極 82 神衝 敵ユニット キルネア ハンマーヘッド スタンプ 82 神打 敵ユニット 薙刀 大逆鱗 82 神斬 敵ユニット ウニベル マスターブレード 大切断 82 神斬 敵ユニット コスモエッグ ゼノフォビア ヤーマ専用 装備者がいないため誰も使えない リムストック ウォータハザード クシティ専用 装備者がいないため誰も使えない カドゥケウス 双頭蛇 ヤーマ専用 装備者がいないため誰も使えない ソードブレイカー ソードブレイク 60 強衝 敵ユニット マダックス ・ アカコス ・ シビュレー 二刀専用? ビルキース ベルクウィニス 90 神衝 敵ユニオン ゴール公(初期装備)
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概要 概要PROLOGUE ラストレムナントの世界レムナントと共存する世界 さまざまな施設を利用できる ユニオン同士が織り成す迫力のバトル バトル結果に応じてキャラクターが成長 PROLOGUE ミトラ、ヤーマ、クシティ、ソバニ…… 4つの種族が織り成す、あるひとつの世界。 そこには、遥か古代より“レムナント”と呼ばれる謎の物体が存在していた。 誰が、何時、何のために造ったのか…… 人々は、それを知ることも、知る術もなく、 ただひたすらに、“レムナント”の持つ巨大な“力”を引き出し、利用し、 生き続けてきたのだった。 しかし、大き過ぎる“力”は、世界の輪を少しずつ歪めていく。 いつしか、支配する者と支配される者とに別れてしまった人々は、 永き戦乱の世へと、その足を踏み入れていくのであった。 それからおよそ 1000 年…… 物語は動き始める。 ラストレムナントの世界 レムナントと共存する世界 さまざまな施設を利用できる ユニオン同士が織り成す迫力のバトル バトル結果に応じてキャラクターが成長
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ラストレムナント攻略wiki 画像 タイトル ラストレムナント ジャンル RPG ハード PC 発売日 2009年4月9日 発売元 スクウェア・エニックス CERO C お知らせ サイトについて このサイトは、スクウェア・エニックスより2009年4月9日に発売されたPC版『ラストレムナント』を初めてプレイする人に向けた攻略wiki兼自分用メモです。
https://w.atwiki.jp/get360/pages/36.html
xbox360ラストレムナント プレミアムパック xbox360ラストレムナント プレミアムパック内容 良い点 悪い点 いっしょに買うと便利なもの 内容 Xbox 360 ラスト レムナント プレミアムパック【メーカー生産終了】 11月20日発売 ¥34,800 本体(ディスクトレイ部分がクロームシルバー) ワイヤレスコントローラー HDD60G D端子ケーブル(黄色も生えててコンポジとしても使用可) LANケーブル リモコン(箱○をDVDやCDプレーヤーとして使う時に) コントローラー、リモコン用の電池4本 ラストレムナント オリジナルフェイスプレート(非売品) メドレーバージョンプレミアムサウンドトラックCD(非売品) 良い点 通常版に ラストレムナント オリジナルフェイスプレート メドレーバージョンプレミアムサウンドトラックCD がセットになったもの。 本体について詳しくは通常版を参考。 単品で購入すると xbox360通常版 ¥29,800 ラストレムナント ¥8,190 なのでオリジナルフェイスプレートとメドレーバージョンプレミアムサウンドトラックCDがついたこのパックの方が断然お得。 悪い点 限定生産なので注意 予約必須。過去の限定版では販売後1週間でなくなっている。 発売日は11月20日 HDD120Gがほしい場合割高 別売り¥15,000 いっしょに買うと便利なもの プレイ チャージキット ¥2,100 クイックチャージキット+バッテリーパック ¥3570+¥1,365=¥4,935 エネループ充電器単3形4個セット ¥2,682 単三乾電池12本 ¥1,000 詳しく
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ダヴィッド アーサー王伝説に登場する聖人。
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用語解説という性質上、ネタバレには注意してください。あ行 ・アイテム・アーツ(あいてむ・あーつ) ・青の剣(あおのつるぎ) ・アカデミー(あかでみー) ・アクアの水(あくあのみず) ・アスラム兵(あすらむへい) ・アチャラナータ(あちゃらなーた) ・アニメート(あにめーと) ・アルビノクシティ(あるびのくしてぃ) ・アンチ(あんち) ・アンリアルエンジン(あんりあるえんじん) ・イエス マイロード!(いえす まいろーど!) ・イグナイト・アイドル(いぐないと・あいどる) ・ヴァスパリア(う゛ぁすぱりあ) ・ヴィジストーン(う゛ぃじすとーん) ・ヴェイリール(う゛ぇいりーる) ・エイムタイム(えいむたいむ) ・エクストラ・アーツ(えくすとら・あーつ) ・エピックウェポン(えぴっくうぇぽん) ・エンシェントドラゴン(えんしぇんとどらごん) ・大喧嘩(おおげんか) ・オレがラッシュだ!(おれがらっしゅだ!)か行 ・カーズ(かーず) ・神(かみ) ・観測者(かんそくしゃ) ・救助術法(きゅうじょじゅつほう) ・禁忌術法(きんきじゅつほう) ・クシティ(くしてぃ) ・グングニル(ぐんぐにる) ・ゲイ・ボルグ(げい・ぼるぐ) ・ゲストユニオン(げすとゆにおん) ・月下美人(げっかびじん) ・工作術法(こうさくじゅつほう) ・氷の剣(こおりのつるぎ・こおりのけん) ・虚空からの来訪者(こくうからのらいほうしゃ) ・コラプス(こらぷす) ・コンポーネント(コンポーネント)さ行 ・サイクロップス(さいくろっぷす) ・ジーベンビュール(じーべんびゅーる) ・地獄門(じごくもん) ・七人衆(しちにんしゅう) ・○○事典(○○じてん) ・自爆(じばく) ・ジャーナ族(じゃーなぞく) ・種族(しゅぞく) ・スキアヴォーナ(すきあう゛ぉーな) ・聖域(せいいき) ・星海の祭り(せいかいのまつり) ・聖都エリュシオン(せいとえりゅしおん) ・セーブ(せーぶ) ・戦術術法(せんじゅつじゅっぽう) ・戦略術法(せんりゃくじゅつほう) ・狙撃術法(そげきじゅつほう) ・ソバニ(そばに)た行 ・大砂海(だいさかい) ・第三委員会(だいさんいいんかい) ・○○大百科(○○だいひゃっか) ・ダウン(だうん) ・タタラ一番(たたらいちばん) ・タリスマンガード(たりすまんがーど) ・ディヴァインディヴァイド渓谷(でぃう゛ぁいんでぃう゛ぁいどけいこく) ・突撃魚(とつげきうお) ・突撃術法(とつげきじゅっぽう) ・Dodge(どっじ) ・トリ(とり)な行 ・ナーガプール(なーがぷーる) ・ナムル・ニラム(なむる・にらむ) 用語解説という性質上、ネタバレには注意してください。 あ行 ・アイテム・アーツ(あいてむ・あーつ) 2種類のコンポーネントを調合して各種回復・治療・強化を行う。 コンポーネントはそれほど高くないので、当たり前のように終盤まで使える超万能のアーツ。 行動順も最速というスグレモノ ・青の剣(あおのつるぎ) ミンサガの気の狂った入手条件とは打って変わって普通にバイキングソード系列の改造で入手できる。 エミーやダヴィッドも装備するエピックウェポン。 ウェポンアーツはブルーレイン。 ・アカデミー(あかでみー) 世界中のレムナントを研究する機関。総責任者はウィルフレッド・エルマイエン公。 レムナントが世界の柱となっている現代において、アカデミーは政界への影響力まで持っている。 ラッシュ、イリーナの両親も所属している。 ・アクアの水(あくあのみず) ミネラル分を多く含む水。ローション系コンポーネントの一つ。 翻訳すると、「水の水」とか「Aqua of aqua」という訳の分からない名前になるのはご愛敬・・・? ・アスラム兵(あすらむへい) アスラムに仕える名無しの兵隊のこと。 最大でリーダーユニット6人という制限のため、 すべてのプレイヤーがユニオンに組み込むことになる。 ミトラ:クシティ:ヤーマ=2:1:1という人口比率で構成される。 なお、残念ながら女性兵士はいない。 ・アチャラナータ(あちゃらなーた) サンスクリット語で不動明王の事。二刀流必殺技の一つ。 動きが激しいため某シリーズの不動剣とはたぶん関係ない。 ・アニメート(あにめーと) ユニオンが魅了され操られている状態。 サガシリーズではこれに似た効果の技がラスボス級の敵の十八番として猛威を振るったが このゲームでは中盤の敵から使い出してくる。 生きているキャラで強制的に解除できるとはいえ嫌らしさは健在である。 ・アルビノクシティ(あるびのくしてぃ) エリュシオンの屍体置き場・チリー・モルグに集団で生活する謎の全裸のクシティ族。 日の光の差さない環境下で何世代にもわたって生息していたためか、 あるいはその畸形的な外見ゆえに産まれてすぐに捨てられたゆえか、 皮膚の色素のない不気味な姿をしている。 解体されて食用にされるなど他のクシティ族に較べて扱いが酷すぎる。 なお、「あそこにはあいつらがいる。自分は怖いから行けない」と言って チリー・モルグへの潜入を依頼してくるメルフィナのクシティも、体色はどう見てもアルビノである。 ・アンチ(あんち) マンハンター等が使ってくるアーツ 5人でHP3000の場合各500ダメージというように各ユニットが食らったダメージ=アンチを食らった後の残HPになる。 ・アンリアルエンジン(あんりあるえんじん) 物理演算などを得意とするゲーム作成ツールのひとつ。 詳しいことは割愛するが、結構幅広く利用されている。 有名所だと「ロストオデッセイ」「バイオショック」「ギアーズオブウォー」など。 ・イエス マイロード!(いえす まいろーど!) 日本語に直すと、「我が主が仰られるとおりに」「御意」など。 アスラム四将軍がダヴィッドから指示を賜ったときに発する台詞。 少し古い時代を扱った洋画を見るとごく普通に使われている、家来たちの習慣的挨拶。 ・イグナイト・アイドル(いぐないと・あいどる) 序盤のボス。欧米版での名前はフェアリーアイドル。 アイドルは英語で「偶像」という意味。 偶像は信仰の対象となるので、日本では転じて人気者をアイドルと呼ぶ。 ・ヴァスパリア(う゛ぁすぱりあ) ロイオティアのクエスト「炎の乱」のボス。 各種サリアを収集し、三種の神器を作成し…と、果たしてどれだけ強いボスなのかと期待したプレイヤーは少なくないが、 なんてことはない、例のトリ。しかも弱い。相変わらずカーズがウザいだけ。 また、各種サリアを集めているうちに、自然とバトルランクもどんどん上がってしまうため、 正直、三種の神器は力不足で、今まで使ってきた武器で戦った方が遥かに楽だったりもする。 クエストの壮大さに比べて、意外と大したことのない内容でガッカリ。 ・ヴィジストーン(う゛ぃじすとーん) ラスレム界におけるホログラム録画再生装置のようなモノ。 OPでサイクス夫妻がラッシュ、イリーナに送った物を見ると、録画時間はかなり短いようだ。 手紙や書状の代わりとしても使用されている。 ・ヴェイリール(う゛ぇいりーる) 霊峰ヴァッケルの北部に位置する覇王軍の本拠地。よそものに言わせると 「聞いた事もない田舎」「とてつもない僻地」らしい。 絶対ゲームの終盤あたりで行けると思っていたのに… ・エイムタイム(えいむたいむ) ラッシュが持つタリスマンの力を応用した現象。 周囲の時間を限りなく停止状態に近づけることで、自らは自由に動くことができる。 多数の敵とエンカウントする場合や、逆にエンカウントを避けることもできる。 これを戦闘に応用したのが、ラッシュやイリーナのマルチキャストかもしれない。 発動時に「クロックアップ」「スタートアップ」等呟く人は多分特オタ。 「ザ・ワールド!」と叫ぶ人は100%ジョジョヲタ。 ・エクストラ・アーツ(えくすとら・あーつ) いわゆる超必殺技。 勿論威力も超威力…と言うか、雑魚敵はほぼ一撃と考えて良い。 「これがひっさつわざってやつだ~!」 を恥ずかしいとか言ってると、このゲームは(ry ・エピックウェポン(えぴっくうぇぽん) ユニークウェポンの上位武器。 傭兵等のリーダーユニットは最終的にこれを装備するのだが 気付かない内に装備している事が多い。 一部の武器にはウェポンアーツも存在する。 ・エンシェントドラゴン(えんしぇんとどらごん) クエスト「絆は七色に輝いて」に出現するボス。 コイツを倒すと実績「竜殺しの英雄」が解除される。 見た目は超カッコ良く強そうだが、バトルランクがある程度高い場合は結構な雑魚。 しかしバトルランクが低い場合、ターン終了時に必ず放ってくる「ダークブレス」は驚異の一言。 また運悪く「ブラスター」を連発されると、甚大な被害が出ることも少なくない。 素直に成長してから戦った方が無難。 ・大喧嘩(おおげんか) 「おおげんか」か「だいけんか」かが気になるは人のサガである。 七人衆の一人、乱を司るヤング隊長の決め技。 喧嘩というわりに、単なるヤング隊長のフルボッコお披露目会であり 最後の決め顔に泣かされたプレイヤーは多い。 つか何回こいつのどアップを見せられなきゃならんのだおまいら! ・オレがラッシュだ!(おれがらっしゅだ!) 序盤で出てくる選択肢。 某12作目の「俺がバッシュだ(オエガバッシュラ)!」という台詞とは多分関係無い。 か行 ・カーズ(かーず) 序盤から猛威を振るう鬼畜状態異常。 いったんこの呪いにかかってしまうと解除する方法が無い上、一定確率で即死してしまう。 毎回キャラが仰け反るのでただでさえ時間のかかる戦闘のテンポが更に悪くなる。 中途半端に生き残ったユニットを蘇生させても復活したキャラクターは普通に呪われるので 心を鬼にして全滅を待つことしか出来ません。 ・神(かみ) かつて神祖皇帝がレムナント・ブリムスラーブスを用いてバアルークの地に封印した存在。 ホーワンゲールによれば、「世界」そのものがレムナントという異物を排除するために生み出した抗体らしい。 クエストボスの中では、最上級の難敵。 ・観測者(かんそくしゃ) 12/1のDLCで追加された新モンスターだが、あまりの強さに反則者と呼ばれることに。 ステータス異常系アーツを1ターンで連続して発動する鬼畜攻撃を得意とする。 攻略スレの人気者だったが最近はお手軽打倒法(ステ異常コントロールのアクセ装備)の所為かいまいち影が薄い。 多分ロリコンが嫌い。でもショタはいいよ。 ・救助術法(きゅうじょじゅつほう) ミスティック・アーツの一つ。 アイテム・アーツの方が遥かに性能が良いため、いまいち微妙感は否めない が、やはりあったらあったで使えるので、コレを使えるユニット一人はユニオンに入れておこう ・禁忌術法(きんきじゅつほう) ミスティック・アーツの一つ。 一般的なゲームで言うと、複数人での合成魔法のこと。 雑魚虐殺に便利 使いすぎると成長の妨げになるところはまさに禁忌。 しかし援軍が多いこのゲームにおいては頼らなくちゃいけないことだって・・・あるんだ。 ・クシティ(くしてぃ) 蛙(またはトカゲ)をモデルとした亜人で、このゲームで最高の萌え種族。 歩き方から小走り、振り向き方、さらには戦闘中の全力疾走や戦闘不能のプリケツと、 あらゆる点において萌えを振りまく。 ゲーム中で見た限りでは、男女で見た目に差はないようだ。 ・グングニル(ぐんぐにる) 北欧神話の最高神オーディンの愛槍が元ネタだが、このゲームでは誰も彼もが所有しているのでありがたみがない。 ・ゲイ・ボルグ(げい・ぼるぐ) ダヴィッドの所有する大砲型のレムナント。 名前の意味は「雷霆投擲」で元ネタはケルト神話の英雄クーフーリンの槍から。 使用にはセラパレス領主の許可が必要だとか、使用者は精神を激しく消耗するだとか ダヴィッドの父親はそれが元で亡くなっただとか制約が多いレムナントだが ラッシュが「ダヴィッド!ゲイ・ボルグだ!」と一言叫べばスカウターをつけて発射してくれる。 人がいいのか断れない性格なのか。というかラッシュも自重しろ。 旅の間、どうやって運んでいるかは、ラスレム界七不思議の一つ。 OPでは、台車に乗せて戦場に運び、起動と同時にその台車を破壊していた。 ・ゲストユニオン(げすとゆにおん) クエスト等によって一時的に仲間になるユニオン。 そのほとんどは一人当たりのHPが総じて高く、防御力も異様に高いためまず死ぬ事はない。 そのクセやたらと前線に出て盾役になってくれるため、かなり使えたりもする。 なお、ゲストユニオンが死んでもゲームオーバーにはならないので無理に救助する必要はないが、 戦闘コマンドでの救助優先順位が極めて高い点に注意。 なるべく死なないようにしてあげよう。 ・月下美人(げっかびじん) 七人衆はな・ひなを倒すともらえるミトラ専用刀。蒼く細身の曲り刀。 渡した場合はエミーが装備する。 はなが持っていたほうは何処にいったのか?は永遠の謎。 ・工作術法(こうさくじゅつほう) ミスティック・アーツの一つ。 雑魚敵に対するコレの強さは明らかにバランスブレイカー。 ご利用は計画的に。 使用出きるキャラクターは決して多くないので見つけたら大切に保護しよう。 ・氷の剣(こおりのつるぎ・こおりのけん) 七人衆のヤングを倒すと入手することができるレムナント。ATK88とまあまあの強さを誇る。 Lサイズの剣なのだが、何故かダヴィッドが欲しがる。戦闘に出てなくても欲しがる。 っていうかアナタ初期装備片手剣ですよね? 彼はラストレムナント界におけるガラハドのポジションでも狙っているに違いない。 ・虚空からの来訪者(こくうからのらいほうしゃ) ジーベンジュール地下洞窟の巨大ロボの傍らをうろついているクリーチャー。 コイツを倒すと実績「偉大なる戦士」が解除される。 名前異様さの割に全然強くない。恐らく初めて出会った時点でも十分に撃破可能。 ひょっとしてよその星のお方? ・コラプス(こらぷす) レムナントが持ち主を失い暴走した状態。 PVとかで、散々パグズたんが説明してたから覚えてるよね? ・コンポーネント(コンポーネント) 薬の調合素材。 コンポーネント屋(壷マーク)では、これらを売っている。 戦闘用であり専用アーツがないと調合できないので、複数種類は必要 戦場で買い忘れたのに気づいて泣いても遅い さ行 ・サイクロップス(さいくろっぷす) ラッシュのレムナント。通称サイコロ。 ゼンマイ仕掛けの玩具みたいな巨人で、プレミアムテーマのフレンド項目でもその姿が拝める。 自律しているため、操作は不可。囮にしかならない。 単体相手ならユニオン攻撃のスキル使うより普通に殴った方が強かったりする。 こいつさえいなければメモリ関連の問題で戦闘に参加できるリーダーユニットが7人になれたという説もある。 ゲストユニオン扱いなので仲間が瀕死の時にHP回復系のコマンドを選ぶと、こいつを優先的に治す。 ・ジーベンビュール(じーべんびゅーる) 大陸各地に入口を持つ謎の大洞窟で奇怪な生物が多数棲息している。 最深部の「到頭の神殿」を中心に全てが繋がっている。 中に入ってほんの10分程度歩いただけで海を越えたはるか彼方の大陸の出口から出られるのは、 容量の都合というよりきっと空間が歪んでいるためだと解釈したい。 ・地獄門(じごくもん) 中盤ボス。 この後にまちかまえる敵を考えたら、まさに地獄への入り口である。 そもそもこいつ自身が地獄のような強さだ。 デザインが実に秀逸で一度見たら忘れられない外見をしている。 ・七人衆(しちにんしゅう) それぞれが専用のレムナントを持つ、覇王軍の精鋭部隊。 六拠点戦前も各都市にクエストの依頼者として姿を見せる(ミルトンとはなは依頼者ではなく、クエスト中に出会う)。 覇王軍に取り立てられる前は、片田舎であるヴェイリールでくすぶっていたらしい。 ・○○事典(○○じてん) ○○の中にはモンスターの種族名が入る。 ギルドアドベンチャーの報酬として貰える事典。 これを片手に戦闘後のラッシュはモンスターを如何にバラすか思案しているのだろう。 ・自爆(じばく) 一部のモンスターが使ってくる極悪アーツ。 明らかに格下のモンスターの自爆でさえ軽く5000近くのダメージを受けるため、 位置関係によっては一瞬で全滅する可能性さえある。 またピンチになったら使うとかじゃなく、開幕そうそうぶちかましてくる時もあるので、 極悪ぶりにさらに拍車を掛けている。 ・ジャーナ族(じゃーなぞく) ミトラ・ソバニ・クシティ・ヤーマに続く第五の種族。猿人のような外見を持つ。 武器を精錬して使用したり着衣を纏ったり魔法を使ったり階級社会だったりと知能は高いようだが、 他の種族と交わらず好戦的であるため、モンスターと同一視されしばしば討伐の対象となる。 だからと言って喰うなよ… ・種族(しゅぞく) ラスレム界には、主にミトラ・ソバニ・クシティ・ヤーマの四種族が存在している(モンスター扱いのジャーナ族は除く)。 この手の世界観にありがちな種族間の差別や格差などの問題は、本編中はまったくといっていいほど見られない。 だが、逆に異種族婚や混血といったものも見られない。生物学的に無理なのか。 ・スキアヴォーナ(すきあう゛ぉーな) ブラックデール渓谷の奥地に浮遊している三本の槍の穂先型のブランクレムナント。 後に石版の力で槍に変える事ができるが大して強くはない。 イェーガーがやたらと欲しがるが、遥かに強い武器を装備していた彼に 渡してしまったがために大幅戦力ダウンしたプレイヤーは多いはず。 長い冒険の果てにようやくそこそこ強くなる事と、固有のウエポンアーツを持つのがせめてもの救い。 ・聖域(せいいき) 聖都エリュシオン内にあり、許可無くして立ち入ることは出来ない。 グラフィックが凄い どう見ても性域です。 本当にありがとうございました。 ・星海の祭り(せいかいのまつり) あれ、これってキーリカ島の異界送ri(以下略 フォーン海岸で静かに行われる祭り、というか儀式。 あんな方向音痴な巫女でいいのか?いや、狙いはパンチra(以下略 ・聖都エリュシオン(せいとえりゅしおん) 大陸の中央に位置する古都。巨岩型レムナント・聖域の下、 壮麗な尖塔の建ち並ぶ落ち着いた雰囲気の都市。 聖女マリオン・マーシャルを祀る寺院とレムナントの先端研究機関アカデミーがある。 名物は聖域まんじゅうは、若い女の子への人気はイマイチの模様。 ・セーブ(せーぶ) ラストレムナント最重要事項。 通常のRPGとは違いどこでもセーブできる上最大50箇所もセーブポイントを作れるという破格の待遇。 扉を開ける前、トランスポーターが見えたら、戦闘前、クエスト受諾前など… セーブした回数だけ幸せになれる。 …と見せかけて、地獄門と番長の間など、セーブするとハマる可能性のある場所もあるので注意。 フラウマローの塔で移動不可能になるバグには気をつけよう。 ・戦術術法(せんじゅつじゅっぽう) ミスティック・アーツの一つ。 モラルの上下や味方のステルス化などをする。 効果が地味なので評価が低くなりがち。だが「ショック」や「バーサーク」などはかなり活躍する。 一部に意味不明なほどダメージの低いものがあるため騙されないように。 ・戦略術法(せんりゃくじゅつほう) ミスティック・アーツの一つ。 要するに補助魔法。 そんなに使わないとかよく言われるけど、たまには思い出してやってください。 ・狙撃術法(そげきじゅつほう) ミスティック・アーツの一つ。 遠距離から攻撃できる魔法。 広大なステージでのバトルでは「遠距離から攻撃しろ」のコマンドで接近しつつ攻撃できるという まさにフルボッコ用の術法。禁忌術法はブラックアウト兄弟のホワイト。 ・ソバニ(そばに) 猫をモデルにした4本の腕を持つ特殊な種族。 人前にはめったに現れないという設定からか、ゲーム上でも数えるほどしか存在しない。 まさにミステリアス。 太古全ての種族を支配していたらしくそのためか非常に気位が高い。 た行 ・大砂海(だいさかい) バルテロッサの西方に位置する広大な砂漠。冗談抜きで広大。 でっかい虫がいたり、でっかい鳥がいたり、でっかいドラゴンがいたり クエスト上走り回る事になるが、ダルイことこの上ない。 怒らせたグランドビートルに追いかけ回される光景はさながら○の谷のナ○シカである。 ・第三委員会(だいさんいいんかい) 公式には存在しないアカデミーの一部門。 ワグラムやイェーガーが所属し、様々な非合法活動を行う。 実質的なウィルフレッドの私兵集団。 後にスポンサーの失脚により潰れてしまい社員はギルドで求職待ち状態になるが 以前はいったいどのくらいの給料で働いていたのだろうか。 いたる所に出没し、主にクエスト絡みの敵として戦うことになる。 ・○○大百科(○○だいひゃっか) 迷宮の指輪のギルドアドベンチャーの報酬として貰える大百科。 ○○の中にはモンスターの種族名が入る 事典では飽き足らないラッシュが要望したのかギルドがモンスター解体を 推奨しているのかは定かではない。 何にしろバラされるモンスターにとっては恐怖の大百科。 ・ダウン(だうん) HPが尽きて死亡する事。 味方ユニットの異様に後ろにエビ反りになって倒れるモーションは演技過剰であまりにも不自然。 また気付けの良薬などを使う事で状態回復するが、どう見ても薬を投与する前からムックリ起き上がっている。 狸寝入りだったのかよ! ・タタラ一番(たたらいちばん) ユニークリーダーではグレウスが装備。ウェポンアーツも強力なラッシュの味方。 だがデザインとネーミングセンスは断固否定したい。 ・タリスマンガード(たりすまんがーど) ラッシュのスペシャル・アーツ。 タリスマンの力を引き出すことで、物理無効の障壁を展開する。 OPで描かれたヤマーン平原の戦いにおいて、ゲイ・ボルグの直撃を受けたラッシュとエマが 無傷だったのは、恐らくこれのおかげ。 ・ディヴァインディヴァイド渓谷(でぃう゛ぁいんでぃう゛ぁいどけいこく) 大砂海とバアルークを繋ぐ、かっこよさげだけど舌を噛みそうな名前の渓谷。 バアルークを統べていた神(divine)が山を割って(divide)作られたとされる。 エキサ○ト的翻訳にすると「神の分水嶺」。 ・突撃魚(とつげきうお) ファンタジーRPGにつきものの魚型クリーチャーだが、この作品には彼一種しか登場しない。 とはいえその姿は全く魚に見えない。 ・突撃術法(とつげきじゅっぽう) ミスティック・アーツの一つ。 一番基本的な術法で極めればかなり万能型。 突撃禁忌のブラックアウトは他の禁忌と違い3人で発動できるのも大きい。 ・Dodge(どっじ) 英語で避ける・かわす。 ドッジボールは、つまりそんな意味がある。 ・トリ(とり) 巨大な鳥型モンスターのこと。 鬼畜属性攻撃「カーズ」を必ず1ターン目にぶちかましてくる鬼畜。 ボスやレアとして数多く存在する上にマルチロックアップになるため、 攻めれば攻めるほど呪いが感染する。まさに鬼畜。 こいつに泣かされたプレイヤーは計り知れない。 戦う時はなるべくユニットを小分けして、1ターン目では待機に徹するか 1ユニオンを囮にして、2ターン目から他ユニオンでタコ殴りにするのが基本。 また、わざとトリガーを引かずエンカウントすることで、 確実に1ユニットのみにカーズを引き受けてもらえる。 な行 ・ナーガプール(なーがぷーる) エルマイエン公爵の治める都市。 竜型の巨大レムナント、グゥエインが見守る縦横に水路の張り巡らされた水の街。 建築様式上のモデルはインドで雨上がりのためか濡れた石畳が美しい。 ・ナムル・ニラム(なむる・にらむ) マーシャルの里を護るレムナント。マーシャルの血筋であるマリーナ・サイクスが操っていた。 見た目は寺院山門の仁王像が二人三脚したような感じ。 異様にぎこちない動きで意味不明なリアクションを取る長い連携技を使う。 敵側に立っていた場合は何とも思わなかったが、後に召喚魔法として登場した際に歓喜したプレイヤーは多いはず。 エマおばさんの顔に瘡をつけたのはこのレムナントなのかも知れない。
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登録日:2012/09/20(木) 19 25 02 更新日:2023/01/05 Thu 01 22 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アイスソード ギャラクシィ ヤングさん ラストレムナント 七人組 七人衆 乱れ雪月花 大喧嘩 鬼門 覇王軍の精鋭7人を集めた覇王直属部隊。 それぞれが強力なレムナントを与えられ、部隊を率い、六拠点にて交戦する事となる。 一部キャラは鬼のように強く、プレイヤー間で有名なトラウマポイントとなっている。 登場期間は短く、戦うのも一回きりだが、それぞれ固有クエストを持ち、また個性的なキャラクター性のためか人気が上昇。 PC版では例外的に彼らの雇用が可能となった。 ただそのためにはまず、裏ボス「覚醒した七人衆」を倒す必要がある。超強い。 ■スニーヴァン 種族はソバニ。 美しいものをこよなく愛するナルシスト。世界を究極の美で染め上げることを夢見ている。 だがその美感が特に向けられるのは「自分」「覇王」「他人の死に様」という危ない奴。 性格も高慢通り越して唯我独尊。正直マジキチ。 そんなアレなので、変人ぞろいのソバニの間でもさらに変人扱いされている。 戦闘では作中唯一の拳銃型レムナント「ブリューナク」と、4本腕を活かした4丁拳銃スタイルで戦う… …と、ムービーでは見せかけて、搭載モーションの都合か普通に槍2本持ち出して来る。ガッカリ。 4丁拳銃を乱射する「ヴェファーレ」、専用技「ファントムペイン」等を使用するが、ヴェファーレ以外微妙。 七人衆の中では一番弱い。 あんまり弱かったせいか、PC版ではヴェファーレの威力が即死級になる等々、かなり強化された。 倒すと「ブリューナク」を落とし、トルガルが「ヴェファーレ」を覚える。 雇用時は全体的に優秀な高性能ユニット。 ただしユニーク技「ファントムエイク」は相変わらず驚くほどの低性能。銃もトルガルにパクられたので、リーダー向きではない。 ■ズイドウ 種族はヤーマ。 普段は温和、訥弁で臆病な男だが、凶暴な第二人格を併せ持つ二重人格者。 幼少時のトラウマが原因らしいが、詳細は不明。 大剣のレムナント「オブシダン」を装備。 見た目通りの耐久&火力タイプで、各種大剣アーツのほか、固有範囲攻撃「ジャイアントプレス」を使用。 ただしケツプレスはあまり連発しないので、落ち着いて対処すれば何とかなる。 倒すと、固有アーツ「熱情の律動」を覚えられる「オブシダン」を落とす。ゲイオウが欲しがるので渡して良い。 しかしぶっちゃけこの武器、弱い。おかげでゲイオウが良くリストラ対象となる罪な武器。 さすがに弱すぎたのかPC版で大幅に強化された。やったねゲイちゃん 雇用時も相変わらずの物理傾倒型ステータス。ユニーク技のケツプレスも使用可能。 ■ルドープ 種族はクシティ。 自分が指揮していた部隊を全滅させてしまった過去を持つ。 それは決して彼のせいではないのだが、自分のせいだと思い込み続け、幻聴を伴う狂気に陥っている。 昔は部下からも慕われる良い隊長だったが、今はもう誰の言葉も届かない。 戦闘ではバリバリの術士系ユニット。あと俺らのトラウマその1。 その主な原因は彼の固有技 「ギャラクシィ」 。 超・高火力の全体攻撃という、シンプル高性能のこの技、 どのぐらい超・高火力なのかと言うと、あまり育てずに挑んだ場合、自軍のほとんどがHP満タンから一気に蒸発するほどの火力。 数十分の時間が掛かって当たり前の六拠点前哨戦、やっと突破したと思ったらたった一度の ギャラクシィ で全てが水の泡。 さらに、優秀な範囲魔法や、1ユニオンをカーズ状態にする高威力魔法も使用し、どれもが即死級。 殺しきれなくとも、ギャラクシィと通常魔法が互いの殲滅力のフォローにもなっている、という鬼畜連携。 ついでにHPが減ると 自己強化技「脅威」 を使用。勘弁してください… 対策無しでは全滅必至のこの戦闘。多くのプレイヤーの心を折って来た。 倒すと装飾品のレムナント「ハートエイク」を落とす。パグズ先生に渡せば、便利アーツ「メガロア」を覚えてくれるので、是非差し上げよう。 雇用時も相変わらずの術系高ステータス。ユニーク技ギャラクシィも使用可能だが、HPの低さゆえリーダーに据え難いのが悩みどころ。 ■ひな&はな 双子の姉妹。 ひなが白髪のほう。姉。乱暴な性格だが、気弱な一面も見せる。一度泣き出すと止まらないらしい。 はなが黒髪のほう。妹。大人しく礼儀正しいが、芯の強い一面も見せる。一度怒り出すと手が付けられないらしい。 互いに溺愛しており、依存しあっている。 どちらもレムナント「月下美人」を装備。 ひなの「絶対服従」は 『生死問わず強制アニメート』 はなの「リブート」は 『HPを10万弱回復する(ほぼ全回復)』 とそれぞれ強力なアーツも搭載。使用されるとしんどい。 この辺りの行動のランダム性が強いため、苦労したかどうかの評価が真っ二つに分かれる。 また、2人揃っていると高威力+帯氷効果の全体物理攻撃「大乱れ雪月花【合咲】」を使用。 どちらか1人が死ぬと、1ターン5回行動を可能にするスキル「オーバードライブ」を使用。 ユニオンを集中させていると大変痛い目を見る。 PC版ではHP低下の代わりに、ひなは通常攻撃に麻痺効果、はなは沈黙効果が追加されている。 倒すと「大乱れ雪月花」が習得可能な「月下美人」を1つ落とす。もう1個は? 雇用時は、どちらもバランス型で育てやすい。 ひなは、1ユニオン即死効果のユニークアーツ「悩殺」が使用可能。 はなの「大乱れ雪月花【合咲】」は、ひなが同ユニオンに居る時しか使えないが、その代わりステータスが良く伸びる。 また、ひなから素材を奪うと「なんでそんないじわるするんだよぉ…」という台詞が見られる。 これだけでPC版を買う価値がある。間違いない。 ■ヤング 初登場時は無茶な勝負を吹っかけてくる短パンDQNだったが、 拠点攻略時は 「おせーぞ、おまいら」 と発言する等ねらーっぷりを発揮。 戦いに生きる意味を求めるファンキーなロマンチスト。 そして俺らのトラウマその2。と言うか ラスレム界最大のトラウマ 。 原因は、もはや彼の代名詞と言っても過言ではない、固有技 「大喧嘩」 。 「対策してても死ぬ」とも言われる超火力 を持ちながら、 広範囲攻撃 というこのチート技。 それだけでも恐ろしいのに、さらに最大の特徴として 毎ターンバンバン使用してくる 。 毎ターン味方がガンガン蒸発し、必死に回復しても、走ってきて、かすっただけでも数ユニオン壊滅といういたちごっこ。 ついでに防御力ダウンの「挑発」、士気大上昇の「共鳴する勝ち鬨の咆哮」も併用し さらに威力を上げにかかり 、 トドメとばかりにこいつも 「脅威」 を使用する。 「一方的に殴り続け、最後にヤングさんの顔ドアップからのフィニッシュでユニオン壊滅」という見た目のインパクトもあり、最早大喧嘩とは名ばかりの、ヤングさんが一方的に気持ち良くなるキャンペーン。 数多のプレイヤーがこの技一本のみでボッコにされる事となる。 あまりに強すぎたのか、PC版では物凄い弱体化を受け、もう大喧嘩無双は見る事が出来ない。 しかし雇用すれば、大喧嘩でハッスルするヤングさんの勇姿を再び見る事ができる。…え?もう見たくないって? ちなみにレムナント「氷の剣」を装備しており、倒すと落とす。 正直、素手が主力のヤングさんが何故装備してたのか、疑問を感じざるを得ない。 ダヴィット(PC版はロベルト)に渡すと「吹雪」を覚える。 ■ミルトン 剣の道を極めるべく、幾多の戦場を渡り歩く伝説の剣豪。 覇王の強さに心酔し、軍に加入。七人衆を束ねている。 刀のために単身火山に潜り込むハッスルお爺ちゃん。 そんな設定とは裏腹に、強力な範囲攻撃を持たないため、だいぶ戦いやすい。 単体攻撃性能の高さは物凄いが、そんだけ。 固有の強化スキル「気合」で5回連続攻撃を行ってくるようになり、恐ろしい事は恐ろしいが、大した事ではない。 …はずだった。 しかしPC版にて、HPが下げられたものの、攻撃力がさらにアップし、攻撃属性に必中即死が追加されたために難度急上昇。 一触即発の鬼畜お爺ちゃんと化している。特に「気合」中はヤバい。 倒すと全状態異常耐性効果を持つレムナント、「ワンダーバングル」を落とす。 非常に強力なので、専用装備のブロクターに是非装備させておきたい。 雇用時も相変わらずの物理攻撃特化型。ユニーク技の「気合」はただの1ユニオン強化技となっている。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント